この記事ではアイスクライマーの相方スマッシュホールド切り離しについて解説します。
入力
上or下スマッシュ⇒Aボタン（長押し）※相手に本体のスマッシュをヒット、またはガードさせる必要があります。
最初の上スマッシュ入力で一度Aボタンを離し、すぐにAボタンを押し直します。（Cステスマッシュの方はCステでも可能なはず）
ここで出た相方のスマッシュは通常のスマッシュホールドと同じように、Aボタンを離したタイミングで解放されます。
原理
アイスクライマーの仕様として疑似ヒットストップというものがあります。
これは攻撃がヒットしている際、「本体、相方どちらにも同じヒットストップがかかる」というものです。
この疑似ヒットストップで相方にかかるヒットストップ分を利用し、相方のみスマッシュホールドの入力になるようにしています。
疑似ヒットストップについて詳しく知りたい方は下記の記事を参照してみてください。。
実用性
上スマッシュでの切り離しはそこそこ、下スマッシュでの切り離しはあまり使えません。
評価はまちまちですがどちらか一方の上スマッシュで倒せる時など、相方スマッシュホールドの入力をするだけ得、という場面があるため、使う機会はあると思います。
反撃取れるか分からない臭い場面でぶっぱ気味の上スマッシュをする時の保険としてスマッシュホールドをさせておく、という使い方が多いです。
上スマッシュのリーチ自体が短いため、ホールドした上スマッシュを打つタイミングが難しく、相手に当てづらいのは難点ですね。
本体の上スマッシュに対して反撃を取ろうと近づくようなタイミングで離す、という感じで使用しています。
