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【初心者,中級者向け】アイスクライマーのおすすめ切り離しコンボ5選【スマブラSP】

今回はアイクラの切り離しコンボについての記事です。

切り離し自体は出来るけどどういうコンボしたらいいんだろう?という方向けの記事になっております。

今回の記事の内容は動画でも解説しています。

動画で見たい方はこちらをどうぞ。



アイクラ使いなら知っておきたい切り離しコンボ

早速ですが今回紹介する切り離しコンボは下記の5つ。


ブリザード>上強>上スマ
上強>踏みつけ
下投げ>空前
前投げ>空前
大ジャンプ空上>空上空前

順番に解説していきます。


コンボ解説

ブリザード>上強>上スマ

1つ目がブリザード上強上スマですね。
切り離しコンボ中の〆の技として使われることが多いです。

ブリザードを当てて凍った相手に対して上強を当てて、上強が当たっている最中に上スマッシュを当てて〆る、というコンボになってます。

凍っている相手に対して上強からの上スマッシュを当てるには、上強を当てている最中に相手の氷が溶ける必要があります。

上強中に氷が解けないと、上スマッシュを当てた時に飛ばなくなってしまいますし、かといって上強を当てる前に氷が解けてしまうと回避なんかで逃げられることが多いですね。

そのため、そろそろ氷が解けそうだなーというタイミングで上強を当ててあげる必要があります。

ブリザードで凍らせた相手は

①相手の%
②相手のレバガチャ 

上記の2つによって凍っている状態の長さというのは変わってきます。

相手の%が高ければ凍っている時間は長くなるし、相手のレバガチャが早ければ凍っている時間は短くなってきます。

なので相手の状態によって少し遅らせて上強を当ててあげるとか、工夫が必要だったりします。

とはいえ大体はブリザードを2回当てて上強、上スマッシュ。という形で大丈夫だと思います。
極端に%が低かったりとか、相手のレバガチャが極端に早かったりするみたいな時に、ブリザードとか上強の数を変えて調整する形でいいんじゃないかと思います。


上強>踏みつけ

続いて上強踏み付けですね。
上強踏み付けについては単純にこれだけで使う、というよりは他のコンボ中に%が足りなくてバースト出来ないな、という時に一度上強踏み付けを挟んで火力を稼ぎなおす、という風な、いわゆるダブルアップというような形で使うことが多いですね。

さっきのブリザード上強上スマでいうと、上スマッシュじゃ倒せない%の時に上強踏み付けを挟んであげて、もう1回ブリザードの展開を作ってあげたりとか、投げスマッシュで〆るという使い方になってきます。

踏みつけについてもう少し詳しく見たい方は踏み関連についてまとめた動画も出しているのでそちらをぜひご覧ください。


下投げ>空前


切り離している最中に下投げをして、相方に空前をさせてもう一回地上に叩き落とすというコンボです。

低%時、切り離し状態で投げることが出来た時によく使用するコンボになります。

空前で落とした後にまた火力を稼いでいく、というような流れになりますね。
先ほどのブリザードの連携にも移行出来るので、こちらのコンボルートに行くことが割と多いです。


前投げ>空前

続いて前投げ空前ですね。
ステージの端っこの方で切り離しの投げが通った時に使うとそのまま相手を撃墜出来ます

相方の行動が終わる瞬間辺りに前投げと空前をほぼ同じタイミングに入力してあげると前投げで飛びすぎる前に相方の空前が当たって下に叩き落せる、という感じですね。

※前投→空前は少しだけ遅らせて空前入力をしてあげると少しだけ距離を稼げます。若干崖までの距離が長い時には意識しましょう。

猶予がそこまで長いわけではないので、慣れるまではもしかしたら難しいかもしれません。
しかし、決まったらかなりリターンの高い技なので、覚えていると活躍する場面も多いと思います。

自分の場合は掴みが通った後の、前投げ空前をする前に事前にジャンプの入力をしておくので、相方の行動の終わりを待って、前入力と攻撃ボタンだけを押すだけで前投げ空前が出るという形で入力しています。


大ジャンプ空上>空上空前

大ジャンプ空中上攻撃からの空中上、空中前攻撃。

ヒットストップ切り離しという切り離しの一種になります。
相手が凄い低%の時しか出番はないんですけど、低%の時もアイクラの投げからのコンボだったり、火力が高い技を避けるためにジャンプで距離を取るっていう行動を取る人に良く刺さりますね。

入力は割と単純で、

空中上>空中上>ジャンプ>空中前攻撃

という順番。

空中上攻撃を一回当てた後にもう一度空中上攻撃をして、2度目の空中上攻撃が出る直後に相方の入力を行います。

そうすることで相方には別の行動をさせることが出来ます。(今回の場合であればジャンプ>空中前攻撃)

落とした後は自分の目の前に落ちてくるので、ブリザードのコンボに移行してあげるのがやりやすいです。

よくある失敗として、相方を前に出させすぎてメテオにならずに相手を前に飛ばしてしまうということがあると思います。

なのでなるべく前慣性を乗っけすぎないように、自分の場合はCスティックで空中前攻撃を出してますね。

特に問題なくメテオに出来るのであればどんな出し方でもいいと思います。

とはいえ結構メテオで落とすのが難しいコンボなので、実戦ではメテオで落とせて展開取れたらラッキーだなという程度で大丈夫だと思います。

どちらかといえばジャンプを咎められるところからでもコンボされるんだって相手に思わせる方が重要ですね。

まとめ

以上となります。いかがでしたでしょうか。

今回紹介したコンボは始動の技が全部バラバラなので分けこそしましたが、上強やブリザードのように途中の挟む技が同じものもあります。

その為、例えば上強の時に相手が高%なら上スマ、低%なら踏み付けコンボに繋げる、など派生出来るものが多いです。

今回紹介した5つはそういったコンボの根っこみたいな部分なので、これらが出来ていればコンボ中に融通が利きやすいと思われます。

勿論、今回紹介した5つがコンボ始動の全てというわけではないですし、他にもたくさんのコンボルートが存在します。
その為、今回紹介した5つはあくまでも参考程度に。
「こういう切り離しの連携もあるんだなー」という程度に受け取っていただければと思います。

というわけで以上となります。
参考になれば幸いです。

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